木とゴムで作られたテンセグリティーモデルを使って、引っぱり合い支え合うことで自立し安定することをお話しました。いつも簡単に出来る木のポーズで想像力を高めモノにつかまるイメージをしながらバランスを取って回転します。頭を押し合いながらバランスを保つ感覚をつかみます。引っ張り合いながらバランスを取ったり、わざとバランスを崩したりして、引っ張られる事で安定する事を体感します。木の部分が骨ならゴムの部分は筋肉や筋のイメージ。均等な三角形でバランスを保ちます。ゴムを使って三角形のイメージを分かりやすく!これぞゴム人間!?見えないゴムを装着して美しい三角形を作ります!今度は自分の周りに球体があるとイメージして、球体の上部をタッチ!この時も球体をイメージしています。手もお尻も足もいつもよりテンションがかかり簡単なポーズでも熱くなります。小指の先まで意識が行き渡る。自分で自分の球体を更に大きな球体にしていきます。効かせ所を作らない!様々な方向から引っ張られたり支えられていると感じながら橋のポーズ。